留学をする!さぁどこ行く!
参考までにGreat !でご紹介できる学校のある国の基本情報をお教えします。
更新してまいります☆
ニュージーランド
ニュージーランドに3か月以上滞在して週20時間以上の授業を受けるためには、学生ビザが必要です。ビザの申請は日本国内でも現地到着後でも可能ですが、現地で申請の際には最寄りの移民局まで足を運ばなければなりません。
ニュージーランドはオーストラリアと同様に治安のよい国として有名です。物価も日本の3分の2程度と安いため、留学生活の大きな助けとなります。旧宗主国であるイギリスの影響を多分に受けており、英語もクイーンズイングリッシュに近く、教育水準も高いです。ただし早口なので、最初の頃はリスニングに苦労するかもしれません。気質も日本人にはちょうど良い距離感を持っています。
気候は比較的過ごしやすく、年間を通した気候変動もありませんが、1日の中に四季があるといわれるほど変わりやすい気候です。北島のオークランドでは夏に多く雨が降り、南島のクライストチャーチなどはほとんど雨が降りません。
オーストラリア
オーストラリアは観光ビザ(ETAs)という観光ビザが必要ですが発給手続きは簡単です。これも短期の語学留学はできますが仕事はできません。ワーキングホリデービザは語学留学も仕事もでき、語学学校へは17週間まで通うことができます。ちなみに、ワーホリビザを使うと同じ雇用主のもとでは6か月以上働けません。
オーストラリアは比較的温暖な気候で治安もよいことから、日本人女性の留学先としても人気が高いです。ちなみに、オーストラリアは日本とは季節が真逆なので、到着してすぐは体調管理に注意しましょう。極端な気候の違いはありませんが、留学先として人気のゴールドコーストやケアンズ、シドニーは比較的温暖な気候です。アメリカやイギリスほど物価も高くはなく、人懐っこい性格なのも好印象です。
ワーホリビザを使ってキャリアを作り、オーストラリアのビジネスビザを取得したり就職へのステップアップとすることも可能です。
マルタ島
マルタ島はイタリアの南に地中海に浮かぶ島国で、アフリカのチュニジアやリビアにも近い国です。イタリアに地理関係ですが、使用されている言語は英語とマルタ語で約95%の人が英語を話すことができます。他のヨーロッパの国と比べても治安はよく、海の美しさは言うに及ばず、島のいたるところに存在する歴史的な遺跡も見ものです。物価は日本より少し安いですが、留学の際にはある程度のお金を貯めておくといいでしょう。
日本人がマルタ島に滞在する際、3か月以内であれば日本からビザを準備する必要はありません。3か月以上の留学を希望される方も、日本国内での事前手続きは必要なく、マルタ入国後に移民局へ足を運んでビザの取得申請をします。申請の際には語学学校で入手できるビザ申請書や入学許可証、1日48ユーロで滞在期間を賄えるだけの預金残高がなければなりません。
マルタは温暖な地中海性気候であり、真夏は30度を超える日も珍しくはありません。一方冬は日本と比べて過ごしやすく、20度を少し下回る程度です。
☆他にもフィリピンやシンガポールのアジア諸国も英語学習の場所として、注目を浴びております。